【留萌から稚内】公共交通を使って最安で行く方法まとめ

交通手段

留萌から稚内まで、旅行をお考えの方へ

公共交通を使って、留萌から稚内へ最安で行く方法のご紹介です。

移動方法

留萌から稚内までは、バス(高速/路線)とJRの組み合わせでの移動になります。

旭川市経由豊富町経由の2パターンがあります。

旭川市経由ルート

JR乗り換えパターン

留萌ー旭川(直通)

まずはJRを利用し、留萌駅から旭川駅前まで移動、旭川駅からJRで稚内市へ向かうルートになります。

留萌ー旭川(JR)価格割引額有効期限入手度
片道切符1,890

留萌ー旭川直通は、1日1本のみの運行になります。

旭川ー稚内(JR)価格割引額有効期限入手度
片道切符5,940
往復切符10,830525円お得6日間
片道切符(トクだ値)4,4001,540円お得

留萌ー深川ー旭川(乗り換え)

留萌-旭川間の直通は、1日に1本しかないため、それに乗車できない場合、深川で乗り換えが必要となります。

乗り換えを要しますが、料金は旭川直通と同じ金額で乗車可能です。

高速バス・JR組み合わせパターン

まずは高速バスを利用し、留萌から旭川駅前まで移動、旭川駅からJRで稚内市へ向かうルートになります。

留萌ー旭川(バス)価格割引額有効期限入手度
片道切符1,890
回数券(ぐるっと割)2,240770円お得2枚綴り
回数券(ぐるっと割)4,200840円お得4枚綴り

路線バスの時刻表、運賃表など詳しく知りたい方は、公式案内ページへどうぞ。

旭川ー稚内(JR)価格割引額有効期限入手度
片道切符5,940
往復切符10,830525円お得6日間
片道切符(トクだ値)4,4001,540円お得

豊富町経由ルート

まずは路線バスを利用し、留萌から豊富町に向かい、JRに乗り換え豊富町からで稚内駅向かうルートになります。

留萌ー豊富(バス)価格割引額有効期限入手度
片道切符3,120
1日券2,700420円お得
1日券(ぐるっと割)1,9001,220円お得

期間限定で、1日券が3割引きになるお得な”ぐるっと割“実施中。

詳しくはこちらから。

路線バスの時刻表、運賃表など詳しく知りたい方は、公式案内ページへどうぞ。

豊富ー稚内(JR)価格割引額有効期限入手度
片道切符(普通)1,130
片道切符(特急)1,760

お得な買い方の組み合わせ

とにかく価格優先!の方は…

豊富町経由で稚内へ向かうパターンです。
ぐるっと割を適用した1日券で留萌から豊富町まで向かい、豊富町から稚内まで普通列車の切符で向かうのが一番安いです。

1,900円(片道)+1,130円(片道)=3,030円

デメリット

路線バスでの長時間移動やトイレの設置がないため、移動の負担は大きい。

移動の負担が少なく安くって方は…

高速バスを利用し、旭川市経由でJRを利用し、稚内へ向かうパターンです。
JR切符はえきねっとで購入できるトクだ値割引切符を使うと一番安く移動が可能です。

高速バスは2枚綴り回数券(ぐるっと割)で、1枚あたり1,120円で片道利用が可能なため、

1,120円(回数券1枚)+4,400円(片道トクだ値)=5,520円

留萌から旭川までは高速バスになるため、頭までシートがあり、トイレも完備されているため、リラックスして移動が可能です。


JR切符に関しては、JR東日本が運営する「えきねっと」から、
”トクだ値”割引切符の購入が一番安いです。
50%オフになるため、8,890円の片道切符が4,400円で手に入ります。

片道切符のため、往復切符のように6日間の内に帰らなきゃいけない制限も無いため、
余裕を持った旅行を楽しむことが可能です。

更に!指定席になるため、自由席のように座席の確保を心配する必要もありません。

こんなに良いこと尽くしの”トクだ値”割引切符ですが、2点ほどデメリットがございます。

デメリット

①ネット上での購入。乗車券は指定券販売機、またはみどりの窓口にて受け取り。

②希望する日程の切符が手に入るとは限らない。

1つ目ですが、「えきねっと」というサイト上にて購入するため、

最寄りの駅で\パっと購入/とは違い、
会員登録やインターネット上での操作が必要になるため、多少手間暇がかかります。

2つ目は、割引される座席数に制限があるため、売り切れていたり、
希望した日程ではそもそも販売がない場合があります。

前倒しや後ろ倒しになっても大丈夫な旅行スケジュールにしておくか、
希望する日程に対して日にちに余裕を持った購入をしましょう。

2人以上でとにかく価格優先!って方は…

豊富町経由で稚内へ向かうパターンです。
ぐるっと割を適用した1日券で留萌から豊富町まで向かい、豊富町から稚内まで普通列車の切符で向かうのが一番安いです。

1,900円(片道)+1,130円(片道)=3,030円

デメリット

路線バスでの長時間移動やトイレの設置がないため、移動の負担は大きい。

2人以上で移動の負担が少なく安くって方は…

高速バスを利用し、旭川市経由でJRを利用し、稚内へ向かうパターンです。
JR切符はえきねっとで購入できるトクだ値割引切符を使うと一番安く移動が可能です。

高速バスは4枚綴り回数券(ぐるっと割)で、1枚あたり1,050円で片道利用が可能なため、

1,050円(回数券1枚)+4,400円(片道トクだ値)=5,450円

留萌から旭川までは高速バスになるため、頭までシートがあり、トイレも完備されているため、リラックスして移動が可能です。


JR切符に関しては、JR東日本が運営する「えきねっと」から、
”トクだ値”割引切符の購入が一番安いです。
50%オフになるため、8,890円の片道切符が4,400円で手に入ります。

片道切符のため、往復切符のように6日間の内に帰らなきゃいけない制限も無いため、
余裕を持った旅行を楽しむことが可能です。

更に指定席になるため、自由席のように座席の確保を心配する必要もありません。

こんなに良いこと尽くしの”トクだ値”割引切符ですが、2点ほどデメリットがございます。

デメリット

①ネット上での購入。乗車券は指定券販売機、またはみどりの窓口にて受け取り。

②希望する日程の切符が手に入るとは限らない。

1つ目ですが、「えきねっと」というサイト上にて購入するため、

最寄りの駅で\パっと購入/とは違い、
会員登録やインターネット上での操作が必要になるため、多少手間暇がかかります。

2つ目は、割引される座席数に制限があるため、売り切れていたり、
希望した日程ではそもそも販売がない場合があります。

前倒しや後ろ倒しになっても大丈夫な旅行スケジュールにしておくか、
希望する日程に対して日にちに余裕を持った購入をしましょう。

以上、各切符のご紹介でした。

価格やスケジュール、労力などどれを優先させるかによって、最安値が変わっていきます。
自分にはどれが適切かを比較しながら、切符の購入することをおすすめ致します。

では素敵な稚内ライフをお楽しみください。
最後までご覧頂きありがとうございました。

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